姫路の葬式に関して思うこと

姫路のお葬式って苦手なんです。
たまにしか合わない親戚に会ったり、あまり付き合いのない近所の人とか職場の人とかと故人の話をしたりというのが嫌なんです。
姫路の葬式ついても最近は葬儀会社の人が無理やり盛り上げようとする様な演出やマイクでのアナウンスの仕方とかも演技がかっていて嫌です。
親戚から用意される花輪とかも儀礼的でいやです。
本当に最後に会いたいと思ってくれる人だけがお葬式にきてくれたらそれで十分です。
なるべく自分自身の葬式に関してはひっそりと身内だけで済ましたいと思っていますし、その後のお墓とかも持ちたくないと思っています。
姫路でお葬式
姫路はお葬式も通夜とか本葬、そして初七日と一通りの儀式をするのは構わないのですが、そんなに大勢の人に来ていただかなくてもなぁと思ってしまいます。
故人を送る家族の負担とかを考えるとそんなに人が来られても応対が出来ませんし、なにより故人とゆっくりとお別れをする事が出来ないからです。
なんとなくお葬式自体がビジネス化されていて、心がついていっていないのではないかというのが最近のお葬式に関して私が感じる所です。

何にでもお金がかかり過ぎていますし、これぐらいは今時普通ですよとか言ってすすめてくる業者の方も信用できません。
本当にその家族の事を考えているという事はないんじゃないのかと思います。
なので私は本当の家族だけで、家族みんなで長年過ごしたこの尼崎でひっそりとお葬式をして見送ってあげたいと思います。
姫路 葬儀市民葬儀ご相談センター
しかし、葬儀のことを事前に相談しようと両親と先日話し合いをしたら、
父はたくさんの方に来てもらいたいと言うてました。
やはり自分の最後は一人でも多くの方に見てもらいたいと思うのが当然なのでしょうか。
母は私の意見に賛同してくれて、ひっとりと家族だけでお別れをしたいとのことでした。
父の場合、仕事先や友人の関係が多いので仕方がないのかなと思いました。
インターネットで事前に調べると昨今は遺族の方でも満足できるような葬儀プランが多数存在しているみたいです。
さみしい話ですが結婚式は挙げずに写真だけで済ませるフォトウエディングが流行しているように、姫路の葬儀も簡略化が流行しており必ずしも多数の方が参列する場合でも盛大には葬儀を行なう訳ではないようです。
himeji-sougi
親族としっかり話し合い、自分の時はどのような式にしたいか、故人の希望をできるだけ叶えながら形にするために、しっかりの家族で話し合う必要がありそうですね。
知人に聞いた話ですが、お葬式後の支払いの時に最初の見積もりより高額な請求を受けるケースもあるみたいです。
葬儀社の態度がよくなく、亡くなった方を粗末に扱ったなどの相談も相次いで増えているという情報もよく耳します。
葬儀社によっては事前に相談できる日や様々なイベントを催しているみたいなので、近くでそういうのがあれば参加するのも1つだなと思います。